つぶやき

No.44, No.43, No.42, No.41, No.40, No.39, No.387件]

お互いに可愛いと思いあってるし言い合ってるけど言われる度に相手のことを「恋は盲目ってことかな」とか思ってる
大人になってからはカッコいいくらいしか言われないので一般的に可愛いと思われることはあまりないと理解しているお互い様な二人 続きを読む

2021年10月26日(火) 01:23:53

一回りほどの年の差に生まれた年上年下七五
再会当時五は12さい
五には同年代でもっと似合いの相手がいるはずと自分に言い聞かせて身を引こうとする七
勝手に思い詰めんな話を聞けってグイグイ迫る五
五は七が気にしてるのは年齢差のみで前と変わらず両想いで勝ち確だと理解しているので容赦がない
結局五が18になったらもう一度告白するという無難な約束を交わす
それまで自分の気持ちは変わらないと確約するようなものだけど気づいてない七
五は18になるまで連絡は電話のみで七の前から姿を消す
ないと思うけどお断りされないために惚れ直させるために自分磨きしまくる五
再会の日にキラッキラの五を見て口を閉じるのも忘れてボーッとする七
反応薄くない?とちょっと不満げな五に「惚れ直しました…」と顔を覆って小声で返す七

はっぴ~えんど畳む
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2021年10月25日(月) 01:00:30

癖なので五が逃げる話ばかり考えてしまうけどたまには七が逃げて五が追いかける話も考えてみたい
だけど七が逃げると五はそうだよね…ってフェードアウトしそうになるので難しい

そうだよね…(今は術師でもないし選択肢はいっぱいあるしわざわざ僕みたいな面倒なの相手にしたくないよね)となるネガと客観視できる冷静さの会わせ技
五は自分の性格が割りと面倒なのは理解してるし七と趣味が合うというわけでないのも理解してるので畳む
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2021年10月24日(日) 13:52:52

普通の家に生まれて愛されて育って一般的な家族愛だとか友愛だとか理解した五が改めて前世の自分と周囲の人間関係省みて結構嫌われてたんじゃんと思って前世の知り合いとは関わらないようにしようと決意する話
五にとっては運良く中学までは誰とも再会しなかったのに高校でクラス分けの一覧に夏と家の名前を見つける
いや覚えてるとは限らないしと言い聞かせつつ少しでも目立たないように過ごす(無理)五
幸い二人からは接触なしでやっぱ覚えてないんだ!と安心する五
夏は何もちょっかいかけてこない五に覚えてないのかと落胆半分安堵半分
家は静かすぎて慣れないなとは思っていた
次の年に七と灰が入ってくる
この二人は夏と親交があって灰は夏と同じ高校を志望してたけど七は乗り気じゃなかった
五がいると聞いて進路を秒で変更した七
新入生総代とかで七の入学を知った五は徹底的に避ける
夏たちとは元々交流がなかったけど七は夏と関わりがあると聞いてからはまとめて避けるようになった
その程度では諦めない七
夏経由で知り合えると期待してなかったのでしつこく追いかけて接点をもって顔見知りの先輩後輩までこぎ着けた
そのあとは怒濤のアピール
口説きまくって全ての愛の表現を使いきったんじゃないかという頃に根負けした五がお付き合いに応じた
五は七の態度の違いに覚えてないだろうなと思っていた
前との違いを見つけるのは虚しいし前の記憶を上書きするのは寂しいから応える気はなかった
応えてしまったのは七の勢いと圧に負けたから
七は五がどうであれ絶対に口説き落とすつもりだった
前は付き合い初めてすぐ事変がきて恋人期間を謳歌できなかったのが心残りなので今回は夫夫期間まで堪能するつもり
五を看取るなら自分、看取られるなら五が良いというレベルの執着

五が応じてなかったら将来的に大変なことになってたかもしれないけど丸く収まった奇跡畳む
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2021年10月24日(日) 02:24:19

闇落ちしかけ七が強制復帰後、夏五成立してるんだろうなーと思ってこっそりフェードアウトしようとする話
この夏は闇落ち済みだけどギリ殺人しなかったので口八丁手八丁で五の観察処分的扱いになってる
任務出るときは呪霊とだけ顔合わせるように調整されてる
七は学生時代から五を好きだったけど灰の死後に悩み抜いて足抜け→ブラック会社で暴れる→五の観察処分という契約を五が勝手に進めた
という流れで復帰
たぶん年単位の遠回りしてくっつく

転生七五のキモだけ引っ張ってきたネタ畳む
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2021年10月22日(金) 00:00:58

五のドーナツホールになった七 続きを読む

2021年10月20日(水) 13:55:15

なかなか出会えなかった七五が再会初日にヤることヤって
でも覚えてるかとか確認する前になだれ込んだからお互いにちょっと微妙な距離感になる
それからセフレみたいになって遠回りしまくってからくっつく七五
正式にお付き合いしたと思ったら秒で結婚するタイプの二人

顔見知りの店員曰く
タチで遊びの関係を求めてるけどヤるのは一回きり、だけど一回ヤれば骨抜きだとか
ますますイメージ違う……と思ってたら七と目が合う五
ちょっと乱暴に立った七が歩いてきて五の手を握って一言
「好きです」
頭にハテナ浮かべる五に構わずマシンガンのように口説く七
覚えてないくせにヤ◯チンのくせにそんな口説くなよ勘違いするだろと漸く落ち着いた頭で考える五
でも一回だけなら…と気の迷いで了承してお持ち帰りされる
七より早く起きた五はこれで終わりかぁと少し切なく感じながらホテルを出る
以来バー通いもやめる
何となくぼんやり過ごすこと数ヶ月、帰り道で急に腕を掴まれる
変質者かと振り返ると七がいた
必死の形相の七を振り払えずについてった先にはホテル
流石にないだろと渋る五に話をしたいだけです絶対に手は出しませんお願いしますと言い募る七
その顔が恋人だった七とダブって仕方ないなとついていく五

七曰く
全部覚えていてずっと探していたけど見つからなくて疲れて所謂ワンナイトの関係を繰り返した
何も言わずに手を出して後悔している
ヤる前にもっと話せばよかった話したいことはたくさんあったのに
七の告白を聞いて変わってないなと実感する五

五も正直に
辛かったのはお互い様
フリーの間は誰とどんな関係を築こうと自由、バーは自分も通っていたし
ヤったのも合意の上だし悪いというならどちらか片方でなくてこれもお互い様

それから近況を話してお互いに告白して仕切り直してくっつく(駆け足!!)

このあと場所も場所だしヤるかって言う五に手は出さないと言ったので……と後込みする七
五は思わず爆笑する
そのミョーに頑固なところ変わんないなーって思ったので畳む
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2021年10月17日(日) 23:31:44

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