つぶやき

No.51, No.50, No.49, No.48, No.47, No.46, No.457件]

普通の高校で前と同じ時期に再会した七と五
この五は自分の裸眼を見ると前世を思い出す法則を幼馴染の家と幼少期に見つけていたのでサングラス常時着用
髪も白いし目も青いので光に弱いからとゴリ押し
そんななので前を覚えてるのは五と家だけ
五は七と恋人だったから思い出してほしくないわけでないけどそれ以上に辛いことが多かったから思い出さなくていいと思ってる
ので夏、灰と一緒くたにして距離を取ってる
だけど七がグイグイくる
一目惚れだとかで何とか距離を縮めようとしてくるので五はタジタジ
もしや覚えてるのかと探りをいれるもそうではなさそう
家との仲の良さを強調して誤解させようとしてもうまくいかず
頑張って仲の良い先輩後輩の距離を死守
そもそも前とキャラ違いすぎるから覚えてるはずないと分かってても揺らぐ五
恋人だったから口説かれれば嬉しいけど恋人だったのはこの七じゃない
でも不意に同じだと感じる部分もあって完全に切り分けられない五
でも前のことを思い出したらこんなに懐いてくることもなくなるだろうなと考えると益々七と距離を取りたがる五
保険としてコンタクトまで使い始めたことで五を心配してこれまで以上に注意深く見るようになる家
七の勢いに到頭折れる五(アナタの不安は知りませんが私がアナタを手離すことは絶対ありませんとかが決め手)
コンタクトしてるから裸眼見られることないだろうと思ったからでもある
順調にお付き合いが始まる七と五
しかしそこで七が五の目を見る事故発生(この七は五がサングラス外したがらないことを気にしていた)
記憶が甦る七とそれを察する五
とりあえず七を家に帰してお別れメールを送る五
翌日校門で張ってた七に屋上(立入禁止)に連行される五
納得してくれないよな~と予想していた展開なので冷静を装う五と真顔で無言な七
屋上ついて即壁ドンというか拘束
七に握られてる手首はミシミシ鳴りそうなくらいの力加減
矢継ぎ早に何でどうしてと七に聞かれてももう別れるで押し切ろうとする五
決意が固いことを察した七は俯いて捨てるんですかとこぼす
yesもnoも言えない五に言葉にしてくださいと迫る七
捨てるならそこから飛び降りますがと付け足す
絶句する五に平然と続ける七
次こそはアナタと幸せになると決めていたんです突き放されるならダラダラと生き続けるつもりもありませんと屋上の柵を見ながら語る七
どうしますかと聞かれていつか思い出になるでしょと観念する五

五が本気で拒否したら七は惰性で茫洋と生きていくつもりだったので屋上で話してる間に未練を見せた五の負けイベだったという話畳む
続きを読む

2021年10月31日(日) 23:47:03

※事変後の時間軸
五が目を開くと目の前には七が座っている
家でリラックスしてるときみたいに緩く組んだ膝の上に本を置いて左手の手元にはコーヒーの入ったマグカップ
読書の合間にコーヒーを啜る七の姿を見て喉が乾く五
ココアちょーだいと七にねだるも即断られる五
無理ですよ ここにはココアも砂糖も牛乳もありません
…やっぱいーや
いいえ アナタの好きなケーキも焼菓子もありませんからアナタは帰らなければいけません
七の言葉を最後に周りが光に包まれる
五が目を覚ますとそこは呪専の処置室
目を覚ました五に気づいた家は慌てて指示を飛ばす
どうやら一命を取り留めたらしい五は涙が流れるのを自覚した畳む
続きを読む

2021年10月31日(日) 19:23:29

今手紙とかお出しされると届かなかった手紙とか七の遺書を読む五とか七宛てに遺書を書いたけどこれを七が読むことはないだろうなと理解してる五(置いてかれる側なので…)とかしか出てこない 続きを読む

2021年10月29日(金) 13:12:46

グリーンアイドモンスターな七の七五 続きを読む

2021年10月28日(木) 09:09:17

五を口説き落とす七が好きなのかもしれない… 続きを読む

2021年10月28日(木) 08:25:40

生存if七五はぜひとも美しい名前で五視点でやりたい
でもそうすると時系列的に箱に入ってない気もする… 続きを読む

2021年10月27日(水) 01:13:41

10回までって七に告白してた五が10回目でもやっぱり応えてもらえなかったから未練を断ち切るために海外移住する話
色合い的にも身長的にも目立たなさそうだからって露あたり行ってほしい

七←五からの転生で
1罰ゲームですか
2その冗談面白くないですよ
3(ため息のみ)
……みたいになって流石の五も5回くらいで心折れかけてた
それでも願掛け込みで10回(7+3)まではって告白してた
でも真剣に断られるのも怖くて軽い感じで言うから七は本気にしない
でも最後くらいはと自分を鼓舞してたら七が心底迷惑そうに夏に相談してるのを聞いてしまう
そりゃそうだよね何とも思ってなくても振るって気まずいよねいや何とも思ってないから尚更鬱陶しかったのかな…とネガ連鎖
結局電話越しに一番軽い調子で最後の告白をする
10回も振られたのにまだ未練タラタラとか面倒すぎるじゃん!と自虐半分にちょっとそこまで~のノリで露に
実は露ハーフの五は親戚を頼りながらハッチャけて社交的に暮らす
最後の電話で何か変だなと思いつつも反応したら思う壺なのではないかと何も出来なかった七
まあ少しすればいつも通りに絡んでくるだろうと思うもそれから一年音沙汰なし
電話の前までは用がなくとも二三日に一回は連絡が来ていたのに…と気になりだす
実を言うと一回目の告白から何となく五が気になってしまっていた七
しかし五の告白は軽い感じでからかっているとまではいかなくとも、前世では何だかんだ長い付き合いになっていたから友愛を勘違いしているんだろうと思っていた
一年連絡なかったからこれは生存確認と自分に言い聞かせて五に電話するも「現在使われて…」と流れて呆然とする七
夏、家に尋ねるも「七海の方が連絡してただろ」と返される
ここにきて五のことを何も知らないことに気づく
気になり始めたところで失踪されて七は五を忘れられなくなる
といってもリーマンになった七は自由になる時間が少なくて知り合いに都度尋ねるくらいしかできなかった
二人は15と16で再会して年1で告白してる間に10年経ち五が消えてさらに5年経った
(五失踪の1年後に七は気付いたので正しくは五失踪から6年!)
恋人ができても続かない七の元に珍しく家から連絡が入る
五と家が隣で幼馴染な家曰く、久しぶりに実家に帰ると五母が息子が一時帰国すると喜んでいた
幼馴染ということすら初耳の七は一時帰国という言葉に声も出ない
海外にいたのか、一時ということはまた海外に行ってしまうのか、もう告白していたときと同じ気持ちではないのか、もしかして結婚の挨拶では……などと悪い方に思考が巡る七
一人言のように家が呟く日程は一週間後に5日ほど
このチャンスを逃したら2度と会えない予感がする七だが今までの告白への態度から躊躇する
しかしそこに家のトドメの一言
「何か女の子つれてくるんだと」
家に連れられて五の実家を訪ねる七
家に呼び出された五は七の姿を見て近くの寂れた公園に案内する
ベンチに座る五の前にたち纏まらないままに七は告白をする
久しぶりに実家に帰った五は急な展開についていくのがやっとだった
家に呼び出されたら七がいて何故か七に告白されている
一通り言い終えた七は五の反応を窺っているらしい
遅いというのが五の本音だが嬉しくないと言えば嘘になる
前世からずっと想っていた七のことをたかが6年で忘れられるはずがない
それを正直にいうのも悔しいのでしかめ面で黙りこむ五に七は一瞬不安げな顔になる
しかし七は腹を括っていた
虫がよすぎるというのは承知の上です一度で良いので私にチャンスを頂けませんか
言い募る七の声からも瞳からもいつのまにか握られた手からも熱が伝わってとうとう五は絆される
最後の抵抗で七から顔が見えないように俯いてポツリと
オマエそんな我儘許すの僕くらいだからな
(駆け足!!!!)畳む
続きを読む

2021年10月26日(火) 01:23:53

作品一覧 / つぶやきTOP / 管理用

Powered by てがろぐ Ver 4.7.0.