つぶやき

No.116

前世恋人だったのに五からの愛を重いと実感してなかった七
再会したのはまさかのハロウィン当日の渋谷
駅の隅で体を小さく丸める五を見て病人かと声を掛ける
お互いに驚きながら近くのカフェに移動
毎年体調悪くなるという五に妙に責任感強いからな…と納得してフォローする七
フォローするほど五は不機嫌になる
困惑しながらも連絡先を交換し緩やかに友達付き合いを始める二人

拗れるけどくっつく

五としては体調不良は心因性だし七のことも理由の一つなんだけど当の七がそれを理解できないというか納得できないので拗れる
だいぶ拗れる畳む
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2022年9月15日(木) 12:34:57

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