つぶやき
No.51
普通の高校で前と同じ時期に再会した七と五
この五は自分の裸眼を見ると前世を思い出す法則を幼馴染の家と幼少期に見つけていたのでサングラス常時着用
髪も白いし目も青いので光に弱いからとゴリ押し
そんななので前を覚えてるのは五と家だけ
五は七と恋人だったから思い出してほしくないわけでないけどそれ以上に辛いことが多かったから思い出さなくていいと思ってる
ので夏、灰と一緒くたにして距離を取ってる
だけど七がグイグイくる
一目惚れだとかで何とか距離を縮めようとしてくるので五はタジタジ
もしや覚えてるのかと探りをいれるもそうではなさそう
家との仲の良さを強調して誤解させようとしてもうまくいかず
頑張って仲の良い先輩後輩の距離を死守
そもそも前とキャラ違いすぎるから覚えてるはずないと分かってても揺らぐ五
恋人だったから口説かれれば嬉しいけど恋人だったのはこの七じゃない
でも不意に同じだと感じる部分もあって完全に切り分けられない五
でも前のことを思い出したらこんなに懐いてくることもなくなるだろうなと考えると益々七と距離を取りたがる五
保険としてコンタクトまで使い始めたことで五を心配してこれまで以上に注意深く見るようになる家
七の勢いに到頭折れる五(アナタの不安は知りませんが私がアナタを手離すことは絶対ありませんとかが決め手)
コンタクトしてるから裸眼見られることないだろうと思ったからでもある
順調にお付き合いが始まる七と五
しかしそこで七が五の目を見る事故発生(この七は五がサングラス外したがらないことを気にしていた)
記憶が甦る七とそれを察する五
とりあえず七を家に帰してお別れメールを送る五
翌日校門で張ってた七に屋上(立入禁止)に連行される五
納得してくれないよな~と予想していた展開なので冷静を装う五と真顔で無言な七
屋上ついて即壁ドンというか拘束
七に握られてる手首はミシミシ鳴りそうなくらいの力加減
矢継ぎ早に何でどうしてと七に聞かれてももう別れるで押し切ろうとする五
決意が固いことを察した七は俯いて捨てるんですかとこぼす
yesもnoも言えない五に言葉にしてくださいと迫る七
捨てるならそこから飛び降りますがと付け足す
絶句する五に平然と続ける七
次こそはアナタと幸せになると決めていたんです突き放されるならダラダラと生き続けるつもりもありませんと屋上の柵を見ながら語る七
どうしますかと聞かれていつか思い出になるでしょと観念する五
五が本気で拒否したら七は惰性で茫洋と生きていくつもりだったので屋上で話してる間に未練を見せた五の負けイベだったという話畳む 続きを読む
この五は自分の裸眼を見ると前世を思い出す法則を幼馴染の家と幼少期に見つけていたのでサングラス常時着用
髪も白いし目も青いので光に弱いからとゴリ押し
そんななので前を覚えてるのは五と家だけ
五は七と恋人だったから思い出してほしくないわけでないけどそれ以上に辛いことが多かったから思い出さなくていいと思ってる
ので夏、灰と一緒くたにして距離を取ってる
だけど七がグイグイくる
一目惚れだとかで何とか距離を縮めようとしてくるので五はタジタジ
もしや覚えてるのかと探りをいれるもそうではなさそう
家との仲の良さを強調して誤解させようとしてもうまくいかず
頑張って仲の良い先輩後輩の距離を死守
そもそも前とキャラ違いすぎるから覚えてるはずないと分かってても揺らぐ五
恋人だったから口説かれれば嬉しいけど恋人だったのはこの七じゃない
でも不意に同じだと感じる部分もあって完全に切り分けられない五
でも前のことを思い出したらこんなに懐いてくることもなくなるだろうなと考えると益々七と距離を取りたがる五
保険としてコンタクトまで使い始めたことで五を心配してこれまで以上に注意深く見るようになる家
七の勢いに到頭折れる五(アナタの不安は知りませんが私がアナタを手離すことは絶対ありませんとかが決め手)
コンタクトしてるから裸眼見られることないだろうと思ったからでもある
順調にお付き合いが始まる七と五
しかしそこで七が五の目を見る事故発生(この七は五がサングラス外したがらないことを気にしていた)
記憶が甦る七とそれを察する五
とりあえず七を家に帰してお別れメールを送る五
翌日校門で張ってた七に屋上(立入禁止)に連行される五
納得してくれないよな~と予想していた展開なので冷静を装う五と真顔で無言な七
屋上ついて即壁ドンというか拘束
七に握られてる手首はミシミシ鳴りそうなくらいの力加減
矢継ぎ早に何でどうしてと七に聞かれてももう別れるで押し切ろうとする五
決意が固いことを察した七は俯いて捨てるんですかとこぼす
yesもnoも言えない五に言葉にしてくださいと迫る七
捨てるならそこから飛び降りますがと付け足す
絶句する五に平然と続ける七
次こそはアナタと幸せになると決めていたんです突き放されるならダラダラと生き続けるつもりもありませんと屋上の柵を見ながら語る七
どうしますかと聞かれていつか思い出になるでしょと観念する五
五が本気で拒否したら七は惰性で茫洋と生きていくつもりだったので屋上で話してる間に未練を見せた五の負けイベだったという話畳む 続きを読む
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