つぶやき

No.88

獄門疆から出て少し経った頃に急に花吐き病になった五
という地獄
周りに一切気取られないように付き合ってたから五の想い人が誰かを知るのは本人のみ
もしや夏ではとザワつく周囲を放置してゆっくりと衰弱していって眠るように逝く五

これは五亡くなってからの話になりそう
遺品整理した恵がKtoSて刻印されたタイピンを見つけて色々な人に話を聞きに行くという展開
本当に誰も知らないから少しずつ断片を集めていってやっとKが誰か分かって呪専管轄の共同墓地(遺書を残しとけば入れてくれる)の七のところにタイピンを納めるとか…
そういう……

花吐き関係ないじゃんじゃんと正気に戻ったけど最期くらい愛に殉じて自由に逝く五が見たいというのが出発点なのでオールオッケー

どうでもいいけど詰めてたタイピンの裏話
宝飾店に行くだけで騒がれそう(特に五)だから七の行きつけの店で刻印までしてもらってたという設定
そういう呪術界とは無関係なところにこそ七五の痕跡?証?みたいなのが残ってたらいいなあという

どうでもいいけど詰めてた墓の話
五も申請してて実家嫌いとか呪専在学時の思い出を大切にしてたとか五と親しい人は知ってたから疑問に思わなかったけど
諸々を知った恵はもしかしたら同じ墓に入りたかったのかもと感じたり感じなかったり…畳む
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2022年2月15日(火) 01:22:43

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